かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

「考える信号機」試験導入へ 交通量予測し自動切り替え

名古屋の一部の区間で試験運用したところ、平均通過時間が4〜19%減ったということです。
仕組みは、交差点付近の交通量を計測し、次の信号にその情報を送ることで次の信号が、青信号や赤信号の時間を制御するというものです。
(タイトルからの)予想以上に単純なシステムですが、2割程度の効果があるというのは結構なものです。
昔から信号機の制御は考えて運用されていましたが、道路の状況に応じて柔軟にタイミングを変えるというのが今回のポイントのようです。
主要道路の交差点はすべて立体にしてくれたほうがうれしいんですけど、そういうことは心にしまっておきます。