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かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

理科離れ対策で教育現場を支援、科学者らがNPO発足

ということで、現役を退いた科学者が生徒の前で実験をしてくれるそうです。
NPO法人「科学技術振興のための教育改革支援計画」で、問い合わせは同支援計画事務所(03・3985・2918)。


理科離れが叫ばれる世の中ですが、ちょっと視点を逆にしまして、理系の皆さんどこで理科もしくは数学に食いつきましたか?その辺が私には重要に思えます。思うところある人はコメントください。

私が理科に食いついた理由は何でしょうか?私の親はどちらも学歴が低い人で、学術的に難しいことは分からない人たちでした。しかし、子供の興味、好奇心を伸ばそうという一貫した教育方針は持っていました。だから玩具買うのはだめでも、”あの本買って”はOKだったのです。中学生の頃は、無理をして20万円もする大辞典を買ってくれたこともありました。そして小学生の頃からイオンや原子を語り、中学で相対論に興味を持ち、当たり前のように理系の世界へと進んでいったわけです。その際学校の教育が大きな影響を与えたとは思えません。ただ、私の幼稚な知識でも丁寧に聞いてくれる大人がいたのは確かだと思います。

技術立国日本において、理科離れが良くないとは思いません。しかし、本来のめりこむはずの属性を持つ子供たちが、知らない間に大人になって行くのは可愛そうです。そして、科学にのめりこむきっかけは人それぞれだったりすると思います。

面白実験を目の前でやれば科学に火がつくのでしょうか?そういう人もいるでしょう。でも私は多分違いました。

小学生の頃、新しい技術や法則が発見されるたびに、”俺の仕事がなくなるー”という思いに駆られたものです。君たちにやって欲しいことがまだこんなにあるよといわれた方が、目の前ですでに枯れた実験をされるよりよほど引かれたに違いありません。


ということで、理科実験も良いですけど、理科離れとかどうでも良くて、子供の好奇心を伸ばしてやるためには、やっぱり家庭での教育が一番で、そのためには、やる気はあるけどやり方を知らない大人たちを集めていろんなテクニックを教えてあげることも一興ではないかと思うわけです。