かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

synergyをインストールしてみた

念願のハッピーハッキングキーボードを買ったので、
ついでにsynergyをインストールしてみました。

パソコンの名前としてIPをそのまま使えることに
気づくまでに時間がかかりましたが、
結構簡単に導入終了。


FreeBSD側をサーバにして、
Windows側のノートパソコンをクライアントにして使用しています。


Windows側の設定で、起動時に
synergyを起動することにしていますから、
ログイン画面でも共有が出来ていい感じです。


いまの問題は

  1. BSD側でログインしていないとWindowsと共有できない
  2. Windows側のカナ変換としてスマートな方法(Shift + Spaceにしたい)が思い付かない

点でしょうか。しかし、クリップボードが共有できるのは本当に便利です。


ちなみに、2万円を越えるキーボードですが、メカニカルなわりには
音が余りたたなくていい感じです。ただ、ノートを主に使っていたので、
キーがちょっと深めに感じて、まだちょっとつかれます。

Mikatypeでローマ字の打鍵数を計測してみると
ローマ字入力
前:319 文字/分
後:324文字/分 517回/分
ということで、例に軽く打っただけですが、打ち込む速度は上がっているみたいですね。