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かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

そろそろ就職活動の時期ですか

テレビを見ていると、そろそろ就職説明会がぼちぼち始まる時期みたいですね。

私の所属する事業部は幸い多くの学生さんが面接を受けにこられて、人を採用するという意味では苦労はしないみたいです。


この前内定者の皆さんとゆっくり話し合う機会があったのですが、まぁ例年通りなんでしょうけど、皆さんタイプがまったく異なります。特に仕事ができそうだとか、まじめそうだとか、そういう共通点があまりなかったりします。
中には大学院の試験に受からなかったから就職しようと思ったなんてネガティブな方もおられました。

人事の方に聞いてみたら、
”みんな同じタイプだと詰まんないでしょ”
とのお返事。


そろそろ就職活動を始める皆さんも、横に並べの問答対策ではなく、自分らしさを出せる方法を考えて面接に挑んでください。
まだ時期は早いと思いますけど。


そういえば、
研究者データベース
なんてSNSが出来ています。


目的として

研究者DBは、博士課程在学生および博士号取得者(ポスドク研究者、助手等)の研究者情報の収集および提供を通じて、研究交流の促進、研究者等のキャリア設計に情報面から支援することを目的とする。


と言っている割に、データ提供者の条件として

  1. 申請時点で、8大学工学系研究科*1の博士後期課程、社会人博士課程、または国際大学院コース博士課程に在籍する者。
  2. 8大学工学系研究科に在籍する助手、技官、研究員、リサーチアソシエイト、ポスドク等の研究者で博士の学位(博士(工学)、工学博士、学術博士、Ph.D.など)を有する者。
  3. 8大学工学系研究科より博士の学位を取得後、8大学工学系研究科外に在籍する助手、技官、研究員、リサーチアソシエイト、ポスドク等の研究者。
  4. その他の研究者で、運営委員会に対し研究者DBへの登録を希望し、運営委員会の審査の結果、データ提供者の資格を付与された者。

と、だいぶ限定しています。

データを見たい人は、一般登録者として登録すれば閲覧できるみたいですが。



そんなに限定するなら、目的に”研究者DB”なんて言葉を使わずに、もっと限定した表現(特定大学院関係者等)とかに限定すりゃ良いのになんて思います。
いや、一番良いのは、もっと裾野を広げてあげることなんですけど。


もともと狭い世界なんですから、もっとオープンに進めて行けばよいと思うんですけど。データの信頼性を検証するためなんでしょうか。



個人的には学生時代のそれも早い段階で自分のキャリアを考える、もしくは博士取得後の先人のキャリアを紹介する機会をもっと作った方がよっぽどためになるのではないかとなんて思ってしまいます。



とりあえず、今年は求人も多く選択肢も山ほどあるのだと思いますけど、逆に言うと良い事しか言わない就職担当者もいるかもしれませんし、だまされないようにがんばってくださいと、中途半端な言葉で閉めたいと思います。

*1:北海道大学大学院工学研究科、東北大学大学院工学研究科、東京大学大学院工学系研究科、東京工業大学大学院理工学研究科工学系、名古屋大学大学院工学研究科、京都大学大学院工学研究科、大阪大学大学院工学研究科、大阪大学大学院基礎工学研究科、九州大学大学院工学研究院