かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

準備は整った

最近、一部界隈では英単語の覚え方として、単語カードが見直されています。

かくいう私も、コンピュータを使った英単語学習ソフトの中では最強のPSS(http://www.takke.jp/)で1ヶ月ほど勉強しましたが、挫折してしまった経験があり、単語カードを用いた学習方法へのシフトを検討しているところでした。


ということでまずはおさらい。
PSSを用いた学習方法は、「英語上達マップを10ヶ月やってみた」(http://kanzenmap.nomaki.jp/)にある方法を採用しました。
英辞郎から英単語を抽出し、コウビルド英英辞典から音声を抽出してPSSに登録し、学習を始めたのがちょうど一年位前です。
ただ、このときここで欲をだして5000語も登録してしまったのが、大きな間違いでした。もし上記リンクを参考にPSSを始める方は1000語程度に小分けして登録することをおすすめします。
とにかく、PSSを用いた学習で私の性格に合わなかったのは、わざわざパソコンを起動しないといけないめんどくささ(おい!)と、達成度がいまいち分かりにくい点でした。
そのため、モチベーションが維持できずに2ヶ月程度でやめてしまいました。

その後は、英語の学習の方向を変えて、ヒアリングとか文法に走っていたのですが、またそろそろ英単語や英熟語にもどってこようかと思っていたのが半月ほどまえです。

で、いつものごとくはてなのホットエントリーを巡回していたら、

「オランダ発!記憶に残る画期的な単語学習法」(http://allabout.co.jp/gm/gc/58079/

「30歳過ぎてから 3000語覚えた 英単語暗記システム」(http://d.hatena.ne.jp/higepon/20110218/1298031178

と、立て続けに単語カードを用いた学習方法が紹介されていて、やる気がちょっと湧いてきたわけです。


しかし、残念なことに、私の部屋には単語カードもなければ仕分ける適当な箱もありません。

ということで、ようやく本題に入るわけですが、とりあえず100均に行ってきました。

で見つけた商品。

カードを配置してみました。

・左上が全然覚えていないカード(日本語→英語)
・右に行くほど覚えているカード
・左中が全然覚えていないカード(英語→日本語)
・同じく右に行くほど覚えているカード
・下列は今のところ予備

よし。準備は整ったぞと。

これで、またいつものごとくかもしれませんが数ヶ月程度は英単語及び英熟語の勉強していると思います。