かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

子供の発育障害について

発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状 - 言いたくないけど、僕が青二才です

まず、幼いうちから傾向が現れる障害である。
障害は脳の機能不全に由来するため治療によって現状では「治す」ことができず、「療育」して発達障害を活用した仕事や生き方にシフトしていくようにサポートしていくことが必要。

幸い私の子供はどちらも今のところ障害は見当たりませんが(検査もしてませんが)、近所で嫁さんの知り合いというかお友達のお子さんが、どうやら発達障害のようなのです。


以前から、3歳になるのに言葉をなかなか話さない、人の言うことを聞かないなどです。
どこの保育園に連れて行っても断られるため、ずっとお母さんがついていなければならず、ストレスが溜まって大変だったということでした。

私も一度だけ会いましたが、その時は1時間以上座り込んで広場の石をいじっていました。


最近、病院に連れて行って、自閉症と診断されたようです。


ただ、私が以前あった時の感覚から言うと、確かに育てるのは難しそうですが、将来的に一人立ちさせることができないレベルには見えませんでした。
なので、嫁さんには、そのこと接するときには、会話が成り立たないのであれば、ボディーランゲージ、いわゆるベビーサインで会話しなさいということと、きっとその子には、他の子に内容な優れた部分があるからそこを探しながら、とても好きなことがあるはずなので、それが何なのか探しながら接すると良いよと(将来的に自分の子供に発現した時も想定して)会話した覚えがあります。


私自身は発達障害の子供を育てた経験が無いため、自分がその通りに行動できるかわかりませんが、「人と違う優れた部分がある」と思うと、「障害」なんて名前はついていますが、明るい将来がある気がするんですよね。