かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

うちの3歳の息子の寝る前のサインが可愛い

我が家には、3歳半くらいの男の子がいます。

この子は、非常に人の心を読むというか、人の心に答えようとする子供なんです。

友達と遊ぶことが好きだし、人の輪の中に入るのが好きだし、愛想が抜群に良いという、私と正反対の性格をしています。

そんな息子は、ママがいると、毎日ママとくっついて寝ます。
でも、パパが一人で寝るのはかわいそうだなと思っているようです。

そんなわけで、お風呂に入るのも、パパとママ一日交代で入ろうとするし(結果としては、ママによってパパと入るように誘導されていますが)、夜寝るときも、「今日はパパと寝るよ」と元気よく言ってくれます。
ちなみに、我が家では、子供が小さいことも有り、ダブルのふとん2つ並べて四人で寝ています。


なんだ、パパとも寝てんじゃん。


そう思いますよね。


違うんです。



パパと一緒にふとんに入って、パパの腕枕で最初はおとなしくしているんですが、5分位すると、




トントントントン




なんだか、胸をたたかれます。
息子が手をパパの胸に伸ばして、手首だけ動かしてパパの胸をトントンしてくるんです。
親がよく、子供を寝かせるときにするあれです。
ちょっと強めなんですけどね。



そしてごそごそとパパのふとんから出ていき、こちらを伺いながら、隣のママのところへ。


息子よ。バレバレだ。



あまりに可愛いので、ついつい意地悪して、途中で起きた振り?して、こっちで寝るんじゃないのー?とか言いながら子供を引き寄せています。
3回目当たりで、そのまま寝た振りのまま見過ごすことにしています。


という、今日の親ばか日記でした。