手加減の無いオーストラリア人の英語に完敗
今日は非常に悲しいことが有りました。
私は昨年から英語の勉強を本格化しています。
一応TOEICも、400点台から700点台へアップしました。
今年の頭からでも、トータル100点ほど。ヒアリングだけで、395点取っています。
これだけとれれば、英語の打ち合わせだってある程度聞けるだろうと思ってたんですよ。
今日の打ち合わせは私はメインではありません。オーストラリアにいる現地スタッフとお客さんが会話していて、分からないことがあるとこちらに聞いてくるという形のビデオ会議です。
こちらにもネイティブはいますから、体制としては、私は日本語オンリーでもいい状況。
これまでは、オーストラリア人が、日本人に話しかける英語が多かったんです。
それは、まあそこそこ。知っている話題は分かる感じなんです。
でも、今日はオーストラリア人同士の会話を横から聞く形なんですが、
彼らは日頃、相当ゆっくりわかりやすく
話してくれていたのがよくわかりました。
さっぱりわからん。
さてさて、どうやって克服したらいいものか。
ということで、とりあえずのターゲットに選んだのが、昨日少し触れました英語の歌。
英語スピーキング練習 - かってにインパクトファクター
通勤時に3曲ほど選んでローテーションして聞いていたんですが、教材としては非常にいい感じかもしれません。
というのも、一曲一曲が短い。明るい曲が多い。フレーズが覚えやすい。
それでいて、はっきりと聞き取れないレベルの英語で歌っている曲もある。
今メインの勉強は別にあるんですが、その合間の学習としては、結構いい線いってるかもしれません。
効果の程はまだわかりませんので、このトレーニングがヒアリングにも効果があれば、またレポートします。