美人秘書さんとの楽しいひととき

私の職場では、パントリーなるスペースが有り、その名前ほど良くはないけど、使い勝手の良いキッチンがそこに設置されています。

私も自分でお茶を作るときにはそのパントリーを利用することになるのですが、そうすると必然的に職場の女性とも顔を合わせる機会が増えます。

同じフロアには、本部長の秘書の方もいて、その方も良くパントリーを利用する、いわばパントリー仲間なわけです。
とっても美人な上に、柔らかい感じの話し方をする秘書さんなのです。

そんな秘書さんと昨日もパントリーで遭遇したんですが、私に気があるのかむこうから話しかけてきました。

「最近寒いですね～」

寒いですねー

「クリスマスには、奥様とどこかに行かれるんですか～」

いやぁー、特に考えてないですねー

「お子様も二人いて大変なんだから、たまには優しい言葉をかけてあげて、休ませてあげるといいかもしれませんよ～」

優しい言葉はこの前もかけましたよ

「えっ？なんて言ってあげたんですか？」

育児が大変だったら、いつでも変わってあげるよって

「ステキですね～」

代わりに海外のお客さん相手にプレゼンしてくれたらねって

「最悪です！」

一体なにが悪かったんだろうか？