異文化コミュニケーション
これまでサイトで何度かふるさと納税を取り上げてきましたが、私の狙いは基本肉です。
ふるさと納税で頂戴した豚を美味しく頂きました - かってにインパクトファクター
というか、飯山市のディスプレイという例外はあるものの、ふるさと納税で肉以外を選択するという考えが私にはありません。
そして、おそらく世の99%の男性にはご理解いただけるものだろうと確信しています。
参考までに、ふるさと納税で出品されているものとしては、
- 肉
- 米、パン、麺
- 野菜、果物
- 海産物
- 卵
- 飲料、酒
- お菓子
- 加工品
- 調味料
- イベント
- 日用品
- その他(パソコンとか)
など、いろいろ有るにはあります。
そんな中、昨年申し込んでいたふるさと納税の返礼品?が最近届いたのです。私は当然肉狙いで申し込んだわけですが、そこはカタログを送付するからそれから選んでねというスタイル。
どうせ肉しか選ばないんだし、直接肉送ってくればいいじゃん程度にしか思っていないんですが、とりあえずそのカタログをうちの奥さんにそのまま渡して、”好きに選べばいいよ”と甲斐性を示してみることにしました。
そしたらですよ。なんかカタログを見て、
「あっ、干物おいしそー」
とかね、言い出すわけです。
もうね、お前そこは肉だろうと。示した甲斐性も忘れて思わず突っ込んでしまいました。
「でもおいしそうだよ」
全く意味がわかりません。
そんなわけで、モヤモヤした状態で会社に行って、仲良しのSEさんに聞いてみたわけです。
うちの奥さんがふるさと納税で干物選ぶんですよ
「はかせさんも40超えたらわかりますよ。干物の美味しさが。あと、美味しい干物は高いんですよ。」
そうですか。40超えればわかりますか。
うちの嫁まだ30代前半ですけどね。