かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

後輩が恐ろしい。。。

私の職場では、給湯室とタバコ部屋が結構近いのですが、おかげでお茶を作ろうと思うとタバコの煙をかいくぐって行くことになります。

そして件のタバコ部屋は中がシースルーになっているので、誰がいるのかはだいたい分かるのです。


私はタバコはすいませんが、ダイエットのためにお茶はよく飲むようにしているため、一日に5回程度はお茶を作りに給湯室に行きます。

と言っても、お茶を作るのは1回20秒程度。滞在時間は非常に短いです。

仕事優先(というか、仕事をするときのノリ優先というべきでしょうか)なので、特に1時間おきなど周期的にお茶を作りに行くという感じではなく、結構ランダムに行ってます。



そして最近お茶を作りに給湯室に行くと、後輩がいるのがよく目につきます。

もちろんタバコ部屋から退室するところも目撃しているので、(当然)タバコ部屋にずっといるわけではないと思うんです。

ただ、私の感覚では、5回行ったら3~4回は見るという感じ。

タバコを吸う人は結構周期的に行くらしいですね。そして私はランダムに行く上滞在時間はタバコの人と比べると圧倒的に短い。

てことは、その後輩は、かなりの時間をタバコ部屋で過ごしていることになります。
単純計算8時間労働として、5時間程度?そんなことあるんかいな。


そして、執務室にいる時はいる時で誰かとの立ち話が長い。

いや、だれがどれくらい立ち話しているのかなんて普通気にならないんですが、その後輩がやけにタバコ部屋にいるところを見てしまうので、最近あいつ仕事してんのか?ってことが気になって、いろいろ目につくのです。

そんな疑惑の目を向けて見ていて、最近わかったことがあるのです。



あいつ上の人と仲いい。


うん。タバコ部屋でも上の人と仲良くなっているようですし、執務室でも上の人捕まえてよく雑談してる感じです。

なるほど、注意する立場の人と仲いいとそりゃなかなか注意はされませんわな。

本人には特に下心とかはなく、単にそういうコミュニケーションが自然と出来るだけなんでしょうけど。
でもなんかそうやってどんどん出世していく気がする。



まだ入社2年目というのに恐ろしい才能を今日見た気がしました。