日頃饒舌な私が、奥さんの一言でキョドってしまった話
我が家には二人の子供がいます。
3歳の男の子と、2歳の女の子。
3歳の男の子は奥さんに似ていて、2歳の女の子は私に似ています。
見た目も性格も。
なので、3歳の男の子は、相手の気持ちに沿った対応をします。2歳の頃からそうでした。
2歳の女の子は、自分の気持に沿った対応をします。おいでと読んでも、自分が行く理由が無いと来ません。
2歳の女の子については、性格もさることながら、物覚えが少し良くない。
うちの奥さんが心配して尋ねてきたんです。
「うちの子、物覚え悪いよね?」
うん。悪いね。
「大丈夫かなって時々思うんだけど」
大丈夫だよ。脳みその能力はほとんど大差なくて、得手不得手があるだけだよ。覚えるのが悪い代わりに、きっといいところあるよ。
「じゃあ私のいいところは?」
えーーーっと、えーーーーっと、
。。。。
。。。
。。
私より目がいいこと?(私の視力は0.01です)
「ほかは全否定かよ!!!!」
いきなりぶっこんできて焦りました(うまく対処出来てないですけど)。