かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

茨城空港の魅力と言えば

我が家では、奥さんが九州出身ということも有り、毎年1ヶ月ほどは奥さんと子供で里帰りしています。

会社の人には、「奥さんが実家に帰っちゃって。。。」というと、若干怪訝な顔をされるのですが、我が家では平常運転です。


今年は子供が幼稚園の夏休みとかぶせて里帰りするという計画を立てたようです。
ただ、幼い子ども二人を連れて近くの茨城空港まで行くのは大変なようで、私がやむなく車で送ってあげることになるのです。

普通なら面倒だなって思うところかもしれませんが、実は私は茨城空港を意外と気に入っていて、車で送ってあげることは別に苦になりません。



あの閑散とした空港の何がそんなに気に入っているのか?



それは、





ダイソンのハンドドライヤーが使える!





東京でもなかなかお目に掛かれないダイソンのハンドドライヤーが、あの茨城空港には有るのです。
みなさんぜひ一階入って左のトイレに行って使ってみてください。

吸い込む力の落ちない掃除機も、羽の無い扇風機も微妙な感じではありますが、ハンドドライヤーだけは軍を抜いて性能がいいのです。いや性能はどれもいいんでしょうが、その特性を遺憾なく発揮しているのです。

他のハンドドライヤーはと言えば、風を送って気化させたり、温風で気化をちょっと早めたり、エアーが強い奴も微妙に中途半端。

ところが、ダイソンのハンドドライヤーはコンセプトがはっきりしています。エアーで水分を飛ばす。もうね。これでもかって位強力に飛ばしてくれます。気化とかなにそれッて感じで気化する前にふっ飛ばしてくれます。


この潔さが大好きで、このハンドドライヤーをおいている茨城空港は大好きなんですが、つい先日オーストラリアに出張に行ったら、なんと多くのトイレにダイソンのハンドドライヤーがおいてありました。

あれ?ここ去年まで紙じゃなかったっけ?



そうなんですよ。あのコンセプトがはっきりしたハンドドライヤーはどうやら外国人のハートをガッチリ掴んでいるようでして、ものすごい勢いで広まっているようなんです(あくまで個人的な感想ですが)。



更に茨城空港では、確か普通のハンドドライヤーもおいてあるのでそういう意味ではひょっとすると日本で唯一使い勝手を比較できるところかもしれません。
そんなわけで、日本ではあまりお目に掛かれませんが、ガッツリ水を吹き飛ばしてくれるダイソンのハンドドライヤーを体験したい方はぜひ茨城空港に!