かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

あえて評判の悪い眼科に行ったら、、、

最近少し熱っぽかったのですが、朝起きたら突然目が赤くなっていたんです。

なんだこりゃ?変な病気にでもなったか?でも今日は久しぶりの会社だしなぁ。。。


サラリーマンたるもの、多少調子が悪くても、無理して会社に行きたいものの、やっぱり目が真っ赤になっていると、目立つため、そのまま会社に行くのも若干憚られます。


仕方が無いから、朝から眼科行きますかね。


ということで、ネットで近所の眼科を色々調べたんですが、徒歩圏内、自転車圏内でもいくつかの眼科が見つかります。

そんななか、ある一つの眼科が私の目に止まったのです。


この眼科、昔奥さんが子供連れて行って、二度と行かないって言ってたところじゃ。。。。



ということで、今日はその病院に行ってきました。



もうね。予想通り。


がらっがらです。


誰もいません。

さすが評判の悪い眼科だけあります。




そして、目を真っ赤にして受付を済ませて椅子に座ると、早速看護婦さん人が来ました。

(おっ、対応早いじゃん)

そんなふうに思った時もありました。。。


「目の感染症の可能性もあるので、そこから動かないで、何もさわらないでください!」


はあ。そうですか。

もうしょっぱなからバイキン扱い。

で、人がいないにもかかわらず若干待たされて、医務室の外まで移動の指示が出ます。


医務室の向かいにも椅子がおいてあって、そこに座るように促され、そこで待機していたんですが、これまた私の横3mくらいのところに看護婦が待機して、私を見つめています。えぇ。これは惚れた目じゃなかったですね。むしろ家政婦が見た的な目ですよ。

そして、少しして完全防備のお医者さんが来て、「上むいてください」と言われ、言われるままに上を向くと、私に極力触らないように目になんかつけてました。そして、何かを拭きとって検査にかけに戻ったようです。



しばらくして、またお医者さんが医務室から出てきて私に言いました。


「強力な感染症ではないようですが、引き続き周りの物はさわらないでください」



あぁこれだね。看護婦さん悪くないんだよねきっと。このおばさんのお医者さんがうるさいから、みんな従っているだけなんだ。


で、ようやく医務室に入れるわけですが、装置を使った目の検査が終わった後に、また医務室の前の椅子に座るように指示されて、そこで待ってたんですが、その間、お医者さん、看護婦さんが一生懸命私がさっき医務室で触れたところをスプレーでシュッシュしています。

最後までバイキン扱いですか。


いいけどせめて医務室閉めようぜ。


で、最後に「目のお薬出しますんで、必ず4日使ってください。あと、また来週来てください。」とのことでした。





まあ二度と行かないんだけどね!