かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

ちんこくらい普通に立つよ

最近はてな界隈で、子供といつまでお風呂に入るんだって盛り上がっているみたいですね。

個人的にはいつまでというか、若干3歳にしてパパを避けつつ有るうちの娘は、すでにパパを卒業したと言っても過言でないんですが、どうも娘さんの立場から見ると、パパのちんこの立つ立たないというのがトラウマになっているケースもある模様。anond.hatelabo.jp

リンク先にある娘さんは、幼いころにパパのちんこが立っていたことを度々目撃しており、思春期になって、男は欲情すると立つということを覚えてから、パパのちんこ立つ=娘に欲情しているという式が成り立ってしまい、悲しいかなパパを避けてしまっているようです。
この娘さんにかぎらず、男の生理の話は女性にはよくわからなくて当然でしょう。中には本当に娘に欲情するパパもいるかも知れず、そういう人を弁護するつもりは無いんですが、私の場合はたとえ息子をお風呂に入れてても、立つときは立ちますよ。


子供ってパーソナルスペースが狭いんですよ。電車を利用した時に、隣に子供がすわるとガンガンぶつかってきて全然気にしないとかありますよね。おとなになると他人を意識するようになるから適度に距離を取るんですが、その辺り子供は距離感が甘く、隣に座っている他人を気にしない子が多いです。

当然お風呂で子供を遊ばせていても、パパにガンガンぶつかって来ますよね。ちんこにも当然ぶつかってきます。

一度ぶつかってきたくらいならまだいいんですが、連続でガンガンぶつかられるとそりゃちんこも反応してしまいます。そして反応しかけたちんこは、衝突による刺激にさらに敏感に反応するようになる悪循環が生まれてしまうのです。

かくしてパパは、欲情しなくても子供とお風呂に入っている時にちんこが立つことが有るわけです。
そして残念なことに、立ったちんこを抑える方法は、物理的刺激が無い平穏な状態である程度の時間を置くしかなく、自分ではどうしようもありません。
パパからするなら、ちんこ立っちゃうと嫌だからぶつかんなよって言いたいところなんでしょうが、子供ってダメって言うと余計にやることもあるし、辺に意識させても嫌だから、じっと耐えるしか無いんですよね。


そんなわけで娘さん。あなたのお父さんは十中八九ただ偶然ぶつかったからちんこ立っただけですよ。
欲情する人なら、立った後には不自然にこすりつけたりなんかするんじゃないですかね。よくわからんですが。

最後に私の恩師のお言葉を紹介したいと思います。
「私は娘に欲情したことは無いが、娘の友達をいいなと思うことはある」

以上、尊敬する恩師の大変含蓄深いお言葉でした。


ところで、こんなにちんこちんこ言ってたら、突然サイト、バンされたりしないんですかね?