さすがは弊社産業医
今日は朝から耳の調子が悪かったのですが、わざわざ会社を休んで病院に行く必要も無いかなという程度の症状だったのです。それでも一応医者に診てもらいたかったので、会社に有る診療所に行ってきました。
もちろんそこにいるのは同じ社員の産業医(外から来られているお医者様もいますが)。
熱を測って36度9分。
「喉がちょっと荒れてるかね。耳はきれいなもんだよ」と。
そうですか。じゃあまあ我慢してれば治るよって話になるのかなと思ってたんですが、
「お薬3種類出しときますね。」
えぇ。我が耳を疑ってしまいました。
36度9分って微熱もいいとこじゃないですか。喉のあれもちょっとなんでしょ?というかほとんど自覚症状無いんですけどね。
さすがは産業医。多少のことなら働く前提でお薬を出してくれます。
うん。そこは別にいいんですよ。会社員なので、働く前提でお薬多めに出してくれるのは全然良いんですけど、お薬の辞典見ながら薬を選ぶのはやめてほしいなぁ。と心のなかで思った今日このごろでした。