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かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

後輩が正直に話してくれた妊娠のタイミング

女優の松たか子さんが妊娠されたということで、出産及び産後休暇により芸能活動が著しく減るだろうと、関係者はがっくりしている。というニュースがありました。

松たか子妊娠「最大の稼ぎ時に大きな損失」と関係者肩落とす - BIGLOBEニュース

11月27日、松たか子が第一子妊娠を公表したために、大晦日のNHK紅白歌合戦への出場はなくなった。

 松たか子といえば、今年大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を作中で歌っただけに、紅白出場歌手に選出されないことに驚きと落胆が広がっていた。

 すでに妊娠は6か月目に入っており、紅白はもちろん、年末年始のテレビ出演も極めて限定的になる。

通常、妊娠3ヶ月頃までは流産の可能性が高いことから、それを過ぎた当たりで発表する人が多いんじゃないかしらと勝手に思っているんですが、6ヶ月で発表ということは、何か目的があってわざと遅らせたんではないかという気がしないでもないですね。
ちなみに、我が家の場合には、妊娠10ヶ月でいわゆる妊婦さんというお腹具合になって、活動が制限されだしたかなという位だったので、別にいま妊娠6ヶ月なら、紅白くらいは出てもいいんじゃないかしらという思いがしないでもないです。


テレビ見ないから関係ないけど。

後輩の女性の衝撃の一言

今日の話は松たか子さんの話ではなくて、私の後輩。女性なんですが、まだ20代のピチピチです。
松たか子さんのニュースを聞いた時にふと思い出したので。
このピチピチの後輩に対してなんですが、最近結婚したんで、セクハラにならないように気をつけながら、何人子供が欲しいのか、いつくらいにつくろうと思っているのか聞いたことがあるのです。
ちなみに、私が勤めている会社の基準では、男女問わず聞く場合には、セクハラにならないようです。
私は後輩のみならず、年上のおっさんにも普通に後何人子供作るんだってよく聞くので、上記質問はセクハラの範囲外です。世知辛い世の中だ。
(ちなみに、年上の女性だけには聞きません。産みたくてもなかなか生まれない場合もあるので)
で、その時、面白いことを後輩が言ってたんです。
いつ頃子供つくろうと思ってんの?って質問に対してなんですが、
「もっと給料が上がってからにしようと思ってます。そうすれば、育児休業中の手当も増えますよね

現状の育児休暇時に支給される給付金について

最近は、育児休暇中の手当を給与の半分だったところ、3分の2程度まで増えたそうです。
育休中の手当を増額 厚労省、育児休業給付を賃金の半分から3分の2に【争点:少子化】
うちの奥さんは専業主婦なので関係無かったことから私もよく知らなかったんですが、雇用保険から支出され、最初6ヶ月が給与の3分の2、残り6ヶ月弱が半分を育児休業給付金として支給されるとのことでした。

となると、確かに後輩の言うように、給料が上がるほど、この給付金の貰える額も増えることになります。

つまり、この育児休業給付金が、早く子供を産むということに対して逆のインセンティブになっているんですよね。
年とってから子供産むほうが得するでしょと。

私は、”最近の若者は”というフレーズがとっても嫌いなので補足しておきますが、昔の女性も、子供をたくさん産んだのは、死ぬ確率が高かったことも有りますが、子供が多いほど家事を手伝う手が増えるからということを聞いたことがあります。
得する方向へ子供を生む数やタイミングをコントロールするのは、今に始まった行動ではありません。

それはおいておいて、

  1. 現状年齢が高くなるほど給与が高くなる傾向がある
  2. 育児休業給付金は給与をベースに金額が決められる
  3. 年齢が高くなってから子供を産んだ方が、女性がもらえる支給額は増える
  4. 年齢が高くなってから子供を産むので、多くの子供を産めない育てられない

という悪循環になってるやもしれません。

どのように制度を変更すればいいのか?

育児休業給付金をやめろと言うつもりはさらさら無いのですが、たとえばこれを給料にかかわらず一定額にするとか、なんなら若いほうが貯金が少ないよねとかその辺を言い訳にして、若いほうがたくさん給付するとかいう制度にしてはどうでしょう?
若い女性ほど給料を高くすることができれば別ですが、そのほうがよほど体力を使うことになりますよね。

私の後輩は経済の論理に立って考えており、全く非はありません。ただ、もっと若くにたくさんの子供を産んで欲しいのであれば、”産んで頂戴”って言葉だけではなくて、若くして産みたいと思える制度を作って欲しいです。