かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

いきゃめら

先日にも触れましたが、今日は胃カメラの日です。


いや、べつに一般的な胃カメラの日というわけではなく、
私が胃カメラでの検査を初めて受ける日というわけですが。


なんだか筋肉がいたいということで、
大学の保険室の先生に見てもらったら、
”十二指腸潰瘍の疑いがある”
と言われましてね。


で、昨日の9時までにご飯などを終らせて、
今日の朝、胃カメラで見てもらったわけですが。
まず、胃カメラの前に

  • 胃の粘液の粘性を無くす液状の薬
  • 喉周辺の麻酔
  • 筋肉注射(胃の活動を抑える)

と薬付にされてしまいました。
とくに筋肉注射に関しては、看護婦さんに
”ちょっといたいですよ”
とやさしい言葉をかけて頂きまして。
でもって、胃カメラがまたなんとも。
おえー、おえーと体が胃カメラ
戻そうとしているにもかかわらず
お医者さんがぐりぐり押し込んで来るわけですよ。
どうしたものやら。
しかも押し込みながら
”うわー”
とかいうてるし。


で、診断した結果
胃カメラしてよかったなぁー”
とか言われました。
”慢性の逆流性食道炎”
らしいです。その先の
胃や十二指腸に関しては
”食物が残っていて見えなかった”
と。胃の押し出す力がだいぶ
弱っているみたいです。
でもって、保険室では
慢性の病気は見ないことになっているし、
もっと強い薬を出したいと言うことで、
その先生が勤めている付属病院に
日付指定で来るように言われました。


まだ若いんですけどねー。