やることいっぱい
論文の製本を提出したら、いっぱいやりたいことやるぞと心に決めていたわけですが、ぜんぜん出来ません。というか、やること一杯。
特に自分の研究を引き継ぐ後輩がいないことがとっても痛いのです。
引き継ぐ人がいない
=>研究テーマ消滅
=>先生に引き継ぐ
ということで、私に選択権はありませんが、先生に引き継ぐと言うことになったのです。
研究生活では、私はあまり研究はしませんでしたが、主体となる研究用のプログラムを改良することは暇を見てやっていたので、実はいろいろ出来るようになっていたりするのです。どれくらい出来るのかと言うと、FORTRANなのにスクリプトを読み込んで対話形式でシミュレーションが出来、自動でグラフを表示してくれるという感じなのです。もちろん他にもいろいろ出来ます。先生としてはそれがいたく気に入ったみたいで、”資産を活用せねば!”とお考えになったみたいなのです。
ということで、お年寄りの方には(失礼w)出来るだけ丁寧に文書で残して挙げると良いみたいなので、一生懸命資料を作ってます。