かってにインパクトファクター

子育てサラリーマンが日々の雑多なことをつらつらと綴ってます。時々政治ネタ経済ネタコンピュータネタなどをはさみます。

こんなひどい差別を許していいのか!

ドイツのサッカーレポーター、日本を「寿司の国」とコメント → 「差別だ!」とSNSで炎上し降板 → 日本人「これって差別発言なの?…」 | Share News Japan

・ダールマン氏は室屋の決定機逸に対し、「それはハノーファーでの初ゴールになっていただろう。彼は最後のゴールを寿司の国で挙げていた」とコメントしていた。

 

問題となったのは日本のことを「寿司の国」と発言したこと。この発言がSNS上で問題となり「人種差別は耐えられない」、「嫌なやつ」、「スカイ、あなたたちは動かなければいけない」などと、人種差別に当たる発言だとして大きな反発を受けていた。

 

この反応を受けたダールマン氏はインスタグラムで反撃。「日本を寿司の国と呼んだら、それは本当に人種差別なのだろうか?真面目に捉えていないよな?」と投稿。しかし、この反応がより多くの反感を買うこととなってしまった。

 

・クラブは問題視していなかったが、中継を担当する局としてはやはり無視することはできないファンの反発。ダールマン氏はシーズン終了後に降板することが決定してしまった。

これ、寿司がネガティブな用語だって局として判断したってことだよね。

寿司という用語をネガティブな言葉にしようとする連中も、そのキャンペーンに乗っかる局も絶対ダメですよ!

 

魔女裁判なんかもそうなんでしょうが、誰かが言ったから認定とか、民主主義国の考えとは思えません。

実は日本でもときどきあるので人様のことは言えないんですが、このあたりはもうAIに任せたほうが良いと思います。倫理とかね。人間には無理。