パパは食わねど高楊枝
タイトルそのまんまなんですけどね。
我が家は私だけが収入源で、よくあるお小遣い制というものではなく、必要な生活費を嫁さんに渡すという形を取っています。
子供が大きくなるにつれ生活費が足りないとか、習い物行かせたいとか、色々あって、年々、月当たり万単位で生活費として渡しているお金が増えていきます。
もちろん給料の増分は微々たるものです追いつくわけはなく、私の手元に残るお金はどんどん小さくなっていくわけです。
とは言いつつ、これまではグロスで見ているだけで、細かいお金は見てなかったんですが、
最近投資に失敗して貯金がゼロ
になってしまい、足りないときのバッファがなくなってしまったので、私の手元に残っているお金を詳細に計算してみたんです。
(信用取引だったのでマイナスにならなかっただけ良かったです)
そしたらなんと、突発的な支出なしで月毎5万円赤字とか。そうかこれまではボーナスを株に突っ込んで、足りなくなるたびに株を売ってお金を作っていたので正しく把握してませんでしたが、マイナスだったのかと。
で突発的な支出って何って言うと、車検、自動車税、固定資産税、年払いの保険などなど。これに子供が大学院まで行くことを考えた貯金を合わせるともうぎりぎり。
会社に出勤してもお昼代とかに使えるお金は毎日出勤だと500円くらいです。これで昼と夜をクリアすると。
んー。大学院時代に金のない同期が毎日チョコチップパン食べてましたが、私も齢40にしてコロナが収まったあとですが、毎日チョコチップパンですねこれは。
生活費を嫁さんの言い値でたんまり渡しているのでそこを減らせば良いんでしょうけど。まあそれはコロナが明けてチョコチップパン限界になってからにしましょう。
今はコロナで在宅ですが、金目の物を現金化して突発的な支出に対応しているので、まじでリアル高楊枝状態。
まあ楽しんだものがちなので、金が使えない生活を楽しむとしますよ。えぇ。